演習2.48の解答です。
多変量のスチューデントのt分布について、積分表現(2.161)を展開して(2.162)を得る問題。さらに、分布が正規化されていることも確認します。
計算はややこしそうですが、演習2.46と同様にガンマ関数の定義式の形に合うように変数変換する方向でやっていきます。
機械学習の教科書の決定版【パターン認識と機械学習】の演習問題の全てを詳しく解答・解説
演習2.48の解答です。
多変量のスチューデントのt分布について、積分表現(2.161)を展開して(2.162)を得る問題。さらに、分布が正規化されていることも確認します。
計算はややこしそうですが、演習2.46と同様にガンマ関数の定義式の形に合うように変数変換する方向でやっていきます。